#水族館のおしごと 「アンモニア態窒素濃度測定」
- 2026年 7月 16日 木曜日
- #水族館のおしごと
飼育係の大切なおしごとのひとつに、各水槽の水質のチェックがあります。魚たちの食べ残しやフンに含まれるタンパク質は腐敗とともに有害なアンモニアを発生させます。
水中のアンモニア濃度が高まると魚たちは中毒で死んでしまったり、ストレスで病気になってしまうこともあります。
水槽内のアンモニア濃度を調べるために、吸光光度計を用いて水中に溶存するアンモニア(NH3)の中に含まれる窒素(N)の質量濃度を測定します。
名古屋シーライフ水族館ではアンモニア態窒素濃度を0.05㎎/l以下で維持することが基準として定められています。
水処理が正しく機能しているかを確認することも魚たちを健康に飼育するために大切なことです。